[行事報告]22年5月11日 高校 遠足
1年 久しぶりの5月の遠足。高1は長浜に行きました。バスの中のレクリエーションの方法や、長浜の街とローザンベリー多和田の分散活動、ホテルでの昼食など、感染症対策を考えなければならない中ではありましたが、好天に恵まれました。
長浜城に登って琵琶湖を臨み、その後黒壁スクエアへ。城下町として栄えた長浜の歴史を歴史を感じることができた時間だったと思います。ローザンベリー多和田では「ひつじのショーンショーン」と楽しい写真を撮ったり、バラなどの花を鑑賞したりと落ち着いた時間を過ごすことができました。
内容が盛りだくさんであったので時間が足りないと感じた生徒もいたようですが、楽しい時間を過ごすことができた1日でした。
2年 高2での遠足がそれまでの学年と最も異なる点は、10月の研修旅行に向けた取り組みの一環と位置付けているところです。そのため、生徒たちは自分自身で公共交通機関を利用して名古屋から少し離れた目的地に赴かなければなりません。
1・2組は岡崎、3・4・5組は関ヶ原、6・7組は犬山と各クラス遠足委員を中心に行き先を決定しました。犬山・岡崎はこれまでも定番の行き先でしたが、今年度はそこに新たに関ヶ原を加えました。
それぞれ歴史のある目的地いへの遠足を通して、日本の歴史を学びながら思索を深めることはオチ論、新しいクラスのメンバーと交流する良いきっかけとすることができました。
3年 2年ぶりに遠足を実施することができました。京都で4つのコースに分かれ、クラス毎に1つの寺院を訪問しました。その後は班行動となり、心地のよい日差しの中、街並みを散策したり、寺社を参拝したりしました。実物の文化財に触れて歴史を感じ、忙しい日常を忘れて仲間と楽しく有意義な時間を過ごすことができました。それぞれの行き先は
1・4組 平等院、2組 天龍寺、5組 清涼寺、3・8組 仁和寺、6組 高台寺、7組 知恩院 でした。