- 中学
[行事報告]2026年6月14日 中学1年磯観察
6月14日(日)、中学年生の希望者対象に磯観察を行いました。三重県烏羽市にある「海の博物館」にて三重大学の山本康介先生らのご指導を受けながら、磯の生物の観察を行いました。観察場所の磯は志摩半島内に位置し、入り組んだ海岸線に静かなビーチが点在します。干潮時には磯に残った海水が潮だまりとなり、多様な生物の住処となっています。
生徒たちの一番のお目当ては海の宝石、ウミウシ。今年は縁が紫色で背に黄色の小紋が美しいコモンウミウシを始め、青・白・黒ウミウシと出会うことができました。おしりに花が咲いているかような銀をもつ可憐な姿に生徒たちからは歓声が上がりました。
砂に素早く潜るキンセンガニは、黄色い甲羅の表面に紫色の斑点が密布していました。またネコザメの幼魚を網で捕獲した生徒もおり、磯の浅瀬でサメを観察できる大変貴重な経験となりました。
参加した生徒たちは生き生きとした表情で積極的に生物に触れ合っており、実際の生息場所で形態を学ことで、様々な磯の生物の不思議な生態を学ぶことができました。