学校紹介

学校長あいさつ

10年先、20年先に役⽴つ⼈づくり

中学・⾼等学校時代は、⼈⽣の基礎が作られる⼤切な時です。個⼈の⼈格を⾼め、育て、社会⽣活を営むための知識や技術、教養を⾝につける時期です。
愛知淑徳は、「広く深い視野を持ち、社会のさまざまな分野で活躍する⼥性」「豊かな情操と教養を持ち、健康で明るく、主体的に⾏動できる⼥性」「淑徳魂の『強さ』と『やさしさ』を持つ⾃⽴した⼥性」を本校の⽬指す⼥性像として、⾃分を⾼め、磨き、成⻑させるための向上⼼を養い、⼈間と⼈間を結ぶために必要な礼儀、マナーを重んじる⼼を育て、思春期の柔らかな感性を、優れた教育環境と伝統で包み込み、未来へ夢や希望が持てる、志の⾼い⼈格の形成をめざしています。
そして、「淑徳魂」と表現される、困難なことにぶつかっても、くじけない、たくましい精神。⾟いことも率先して⾏い、⼈の気持ちを思いやることのできる、やさしい精神。
「強さ」と「やさしさ」を⾝につけ、⼀⼈ひとりが、健康で明るく、豊かな情操と教養をもち、主体的に⾏動できる⼥性に成⻑し、社会のさまざまな分野で活躍して欲しいと願っています。

愛知淑徳中学校・⾼等学校
校⻑ 錦織 清邦